少佐と仙道のマビ人狼ブログ
まぁぶっちゃけ身内以外に公開する気ないし、製作者のオナニーなんで身内以外は見ないほうが良いよw
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インドの教育
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2009/05/15
今日は英語の研修があっただけで特に出かけもしなかったし、
ここに書くことも特になし。

2009/05/16
 今日は英語の先生にインドの教育について話を聞く。トムクール付近の識字率は、30%位だという。小学校の卒業率が3%なのに、識字率30%というのはおかしいと思い、その内容を聞くと、国勢調査の発表数字だそうだ。国勢調査では係員が戸別訪問して用紙に記入するだけなので、極端にいえば名前が書けるだけでも、係員の「文字が書けますか」という質問に「イエス」と答えれば識字能力ありということになりかねない。先生曰く、学校に行って読み書きを習っても、それを活かせる仕事がなく、
家業である農業を手伝うことのほうが重視され、学校を中退してしまうそうだ。教員や施設の不足もある。村の学校はたいてい教師は一人で、おまけに給料が安く、人が集まらない。この近辺では、高校を出て教師訓練コースを経た人が教職についているが、転職してしまう人が多いので、平均年齢は二十八歳くらいだそうである。
 学校を出ても、あまり展望がない。小学校卒業生のうち半数はバンガロールなど都会に出ていってしまう。しかし出て行っても下働きの仕事しかないので、帰ってきても、農業か小商店くらいしか仕事がないから、それを見ている農民たちは、やはり教育など受けさせても無駄だと判断する。経済自由化によるニューリッチの出現といった現象は都市部だけで、このあたりの農村部では変化はないという。収入自体は職の多様化などで結果的に増加したが、物価の高いバンガロールなどでは、彼らが稼ぐ60ルピーなど下手をすれば一食でなくなる。この前に、露店で買ったスプライトも55ルピーだった。農村と都市の格差は圧倒的だ。
 教育が普及しないから開発が進まない、開発が進まないから仕事がない、仕事がないから学校にいかないという循環は、たいていの途上国に共通のものらしい。先生は「とにかく教育が先だ。教育を受けた者は、仕事がなくとも何かを始める」という。しかしそれは理想論だと感じた。
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